2018.6.15.(金)
「第70回毎日書道展」予定情報
2018.6.15.
「第70回毎日書道展」予定情報
◎ 鑑別(=入選審査、国立新美術館)
◎ 篆刻、刻字を除く全部門(U23含む)入落通知発送
◎ 入賞審査(国立新美術館)
◎ 会員賞選考会(国立新美術館)
◎ 会員賞新聞発表予定
◎ 各賞、順次新聞発表(特集紙面)
◎ 毎日書道会ホームページにて入賞、入選者名掲載予定
◎ 入賞、入選者を新聞地域面で発表
●東京都美術館
7月19日(木)~25日(水)(7月25日は14:30閉会)
9:30〜17:30(入場は閉館30分前)
毎日書道会理事・監事・東京出品の一般公募入選・U23入選
◎交通案内
JR上野駅公園口徒歩7分
京成電鉄上野駅、東京メトロ銀座線、日比谷線上野駅7出口徒歩10分
●国立新美術館
7月11日(水)〜8月5日(日)(毎週水曜日は13:00開場)
毎週火曜日は休館日
10:00~18:00(入場は閉館30分前)
毎日書道展役員・名誉会員・参与会員・審査会員
文部科学大臣賞・会員賞・第70回展運営委員・
会員賞選考委員・各展実行委員長・当番審査員
7月11日(水)〜8月5日(日)
10:00~18:00(入場は閉館30分前)
火曜日休館、毎週水曜日は13:00開会
会期中の問い合わせは 03-6812-9921
◎交通案内
千代田線乃木坂駅6番出口直通
日比谷線六本木駅4a出口徒歩5分
大江戸線六本木駅7番出口徒歩4分
⦿特別展示
「墨魂の昴 ー 近代書道の人々」
7月11(水)〜8月5日(日)
国立新美術館
10:00~18:00(入場は閉館30分前)
火曜日休館、毎週水曜日は13:00開会
会期中の問い合わせは 03-6812-9921
7月10日・11日(火・水)
前期展Ⅰ期 国立新美術館陳列
7月11日〜16日(水~月)
前期展Ⅰ期 国立新美術館(11日は13時開幕)
東京展会員、毎日賞、秀作賞、佳作賞、
U23毎日賞、U23新鋭賞、U23奨励賞
(かな・近代詩文書・前衛書)
各展会員、東京展会友[あ〜さ行]
7月14日(土)
会員賞受賞作家揮毫会
(かな・近代詩文書・前衛書)
国立新美術館3階講堂13:00~
7月15日(日)
毎日賞受賞作品解説
(かな・近代詩文書・前衛書)
国立新美術館の展示作品前で解説13:00~
7月22日(日)13:00~
表彰式・祝賀会
ザ・プリンス パークタワー東京(港区芝公園)
7月17日・18日(火・水)
前期展Ⅱ期 国立新美術館陳列
7月18日〜23日(水~月)
前期展Ⅱ期 国立新美術館(13日は13時開幕)
東京展会員、毎日賞、秀作賞、佳作賞、
U23毎日賞、U23新鋭賞、U23奨励賞
(かな・近代詩文書・前衛書)
各展会員、東京展会友[た〜わ行]
7月24日・25日(火・水)
後期展Ⅰ期 国立新美術館陳列
7月25日~30日(水~月)
後期展Ⅰ期 国立新美術館(20日は13時開幕)
東京展会員、毎日賞、秀作賞、佳作賞、
U23毎日賞、U23新鋭賞、U23奨励賞
(漢字・大字書・篆刻・刻字)
各展会員、東京展会友[あ〜さ行]
7月28日(土)
会員賞受賞作家揮毫会
(漢字・大字書・篆刻・刻字)
国立新美術館3階講堂13:00~
7月29日(日)
毎日賞受賞作品解説
(漢字・大字書・篆刻・刻字)
国立新美術館の展示作品前で解説13:00~
7月30日・8月1日(火・水)
後期展Ⅱ期 国立新美術館陳列
8月1日〜5日(水~日)
後期展Ⅱ期 国立新美術館(27日は13時開幕)
東京展会員、毎日賞、秀作賞、佳作賞、
U23毎日賞、U23新鋭賞、U23奨励賞
(漢字・大字書・篆刻・刻字)
各展会員、東京展会友[た〜わ行]
2017.5.6.(土)
「金子みすゞ・金沢翔子展見学」 日本橋三越にて
金子みすゞ(テル) 1903~1930 童謡詩人
一人娘を残し、26歳という若さで亡くなった。
本屋さんに生まれ、本を沢山読まれた。
「身の回りにある小さなものに命を吹き込み、優しさあふれる詩を残した
童謡詩人・金子みすゞ。(この世に無用なものはない)という
彼女の深いまなざしは、多くのファンの心をとらえています」
遺品として、遺稿を含む5冊の手帳と、1枚の着物も、展示されてました。
金沢翔子(小蘭) 1985年生まれ 書家
「ダウン症というハンデを負いながら母・泰子に師事。大河ドラマ(平清盛)
題字の揮毫、ニューヨーク国連本部でのスピーチや個展の開催など、
その書は海外にも広がり、私たちに生きる勇気と優しさを与えてくれます」
特に10歳の時に半切4枚に書いた屏風の写経は、個性的で素晴らしいものでした。
それと、額作品「花」は、個性的などっしりとした幹に満開の花が咲いていました。
「本展では、みすゞの生涯と作品を紹介するとともに、
翔子の書家としての歩みと代表作、
さらに日々の生活の中で親しんだみすゞの詩のフレーズや象徴する文字を
揮毫した作品を展示し、ひびきあう詩と書の世界をっご覧いただきます。」
お二人の魂が見事に呼応し合う、素晴らしい展覧会でした。
「新聞余録に見る、(虹の泉)という芸術の冒険」
「{労働生産性}という言葉が使われるビジネスとは違う、
たったひとつの作品に30年以上かけた作家がいる」という。
東健次さんは「虹の泉」という作品に半生を捧げた人である。
「世界に類のない芸術の冒険」と注目されているという。
「虹の泉は人の良心への賛歌であり、この暗い時代の中を善良な魂を
失うことなく生きている人々に捧げる花束でありたいと願っています」と、
言葉を残されています。
「芸術作品に半生を捧げる」その意気込みで取り組んでいるだろうか、
私の心にも問いかけ再確認しよう。
2017.1.13.(金)2年前の新聞記事から「一期一会」を考えました。
2年前の2,015年1月13日(火)毎日新聞記事「千の証言」を見て驚いたこと。
その方と前年2014年12月5日地下鉄銀座線内で隣に座り、新聞記事の内容のお話を聞いたこと、偶然と言うには不思議な正に「一期一会」でありました。
その後、1年位してから、新聞で訃報の記事を見ました。
人生には、「一期一会」という、(巡り合うべき人に合っているのかもしれない)と、思ったのでした。
私の人生の中でも、自分の願い、希望があって、それから「出合い・機会」があって、取捨選択をしているような気がします。
年の始に、一瞬の運を掴み取る気構えで生きていきたいと思います。
2015.1.13.(火)「千の証言」記事のお方
2015.1.13.(火)
以前、2014年12月5日のホームページ記事に、[乃木坂{日展}から上野{温知会書道展}まで向かう地下鉄銀座線の中で隣り合わせになった、92歳の方のお話を聞きました。(入院中の年下の奥様のお見舞いの帰りで、その方は、戦争で陸軍で南方に配属されたそうです。戦友が何人も靖国神社に眠っているそうです。戦争の話から今の政治の話まで、内容の濃いお話を聞きました。)]
1月13日の今日の新聞を見ていたら、27ページにその方の記事が(毎日新聞27ページの4分の1に顔写真入りで載っているではありませんか。)私は、びっくりしました。「千の証言者第1号ではありませんか」
「千の証言」は、戦争の記憶を活字や映像として残す毎日新聞社とTBSテレビの共同プロジェクトです。昨年8月にスタートし、全国から多数の投稿が寄せられています。戦後70年の節目である今年は、月に一度の特集面で証言を紹介し、専用ウェブサイトにも随時掲載していきます。引き続き、戦争を経験したご本人やご家族、ご遺族の証言を募集しています。テーマや応募方法はサイトをご覧ください。
記事の中で
「生と死は紙一重だった。道半ばで散った命を思えば、私の戦後の苦労など苦労ではない」
経営者として成功し、叙勲も受けたが、「まだまだ、と兄も仲間も言うでしょう」と厳しい。
「生かされた命を国や故郷にささげたい」そんな思いは今も消えない。
正しく、神様は私に「一期一会」の再会をプレゼントしてくれました。
92才とは思えない、素敵な紳士でした。
2016.6.15.
「第68回毎日書道展」予定情報
5月20~22日(金~日) 鑑別(=入選審査、国立新美術館)
6月14日(火) 篆刻、刻字を除く全部門(U23含む)入落通知発送
6月24~26日(金~日) 入賞審査(国立新美術館)
6月29日(水) 会員賞選考会(10時~国立新美術館)
7月4日(月) 会員賞新聞発表予定
7月5日(火)以降 各賞、順次新聞発表(特集紙面)
毎日書道会ホームページにて入賞、入選者名掲載予定
この日より入賞、入選者を新聞地域面で発表
●東京都美術館
7月16日(土)~23日(土)(7月19日(火)は休館)
(7月23日は14:30閉会)
9:30〜17:30(入場は閉館30分前)
毎日書道会理事・監事・東京出品の一般公募入選・U23入選
◎交通案内
JR上野駅公園口徒歩7分
京成電鉄上野駅、東京メトロ銀座線、日比谷線上野駅
●国立新美術館
7月6日(水)〜31日(日)(毎週水曜日は13:00開場)
毎週火曜日は休館日
10:00~18:00(入場は閉館30分前)
毎日書道展役員・名誉会員・参与会員・審査会員
文部科学大臣賞・会員賞・第68回展運営委員・
会員賞選考委員・各展実行委員長・当番審査員
7月6日(水)〜31日(日)
10:00~18:00(入場は17:30迄)
火曜日休館、毎週水曜日は13:00開会
会期中の問い合わせは 03-6812-9921
◎交通案内
千代田線乃木坂駅6番出口直通
日比谷線六本木駅4a出口徒歩5分
大江戸線六本木駅7番出口徒歩4分
⦿企画展示
「今こそ 臨書」
-今日の毎日展を築いた先人の書ー
7月6日(水)〜31日(日)
国立新美術館 *火曜休館
出品作家 36人
⦿ギャラリートーク(毎日書道会理事・監事16人による)
7日(木)薄田東仙 20日(水)下谷洋子
8日(金)仲川恭司 21日(木)永守蒼穹
11日(月)船本芳雲 22日(金)室井玄聳
13日(水)柳 碧蘚 25日(月)片岡重和
14日(木)中村雲龍 27日(水)中原志軒
15日(金)石飛博光 28日(木)堀 吉光
16日(土)松井玉筝 29日(金)辻元大雲
18日(月)鬼頭墨崚 30日(土)遠藤 彊
会場:国立新美術館 ID展示室
(自由参加、聴講無料、要入場券)
時間:14:00~
7月5日・6日(火・水)
前期展Ⅰ期 国立新美術館陳列
7月6日〜11日(水~月)
前期展Ⅰ期 国立新美術館(6日は13時開幕)
東京展会員、毎日賞、秀作賞、佳作賞、
U23毎日賞、U23新鋭賞、U23奨励賞
(かな・近代詩文書・前衛書)
各展会員、東京展会友[あ〜さ行]
7月9日(土)
会員賞受賞作家揮毫会
(かな・近代詩文書・前衛書)
国立新美術館3階講堂13:00~
7月10日(日)
毎日賞受賞作品解説
(かな・近代詩文書・前衛書)
国立新美術館の展示作品前で解説13:00~
7月17日(日)10;30〜
開催記念特別鼎談「臨書を語る」
名児耶明(五島美術館副館長)、
鍋島稲子(台東区立書道博物館主任研究員)、
石飛博光(書家)
ザ・プリンス パークタワー東京(港区芝公園)
*定員300人先着順(当日受付)
7月17日(日)13:00~
表彰式・祝賀会
ザ・プリンス パークタワー東京(港区芝公園)
7月12日・13日(火・水)
前期展Ⅱ期 国立新美術館陳列
7月13日〜18日(水~月)
前期展Ⅱ期 国立新美術館(13日は13時開幕)
東京展会員、毎日賞、秀作賞、佳作賞、
U23毎日賞、U23新鋭賞、U23奨励賞
(かな・近代詩文書・前衛書)
各展会員、東京展会友[た〜わ行]
7月19日・20日(火・水)
後期展Ⅰ期 国立新美術館陳列
7月20日~25日(水~月)
後期展Ⅰ期 国立新美術館(20日は13時開幕)
東京展会員、毎日賞、秀作賞、佳作賞、
U23毎日賞、U23新鋭賞、U23奨励賞
(漢字・大字書・篆刻・刻字)
各展会員、東京展会友[あ〜さ行]
7月23日(土)
会員賞受賞作家揮毫会
(漢字・大字書・篆刻・刻字)
国立新美術館3階講堂13:00~
7月24日(日)
毎日賞受賞作品解説
(漢字・大字書・篆刻・刻字)
国立新美術館の展示作品前で解説13:00~
7月26日・27日(火・水)
後期展Ⅱ期 国立新美術館陳列
7月27日〜31日(水~日)
後期展Ⅱ期 国立新美術館(27日は13時開幕)
東京展会員、毎日賞、秀作賞、佳作賞、
U23毎日賞、U23新鋭賞、U23奨励賞
(漢字・大字書・篆刻・刻字)
各展会員、東京展会友[た〜わ行]
第66回毎日書道展 2つの会場で展開 期間
①国立新美術館
前期展Ⅱ期
7月16日(水)〜7月21日(月・祝)
毎日書道会役員、名誉・参与会員、66回展審査員、審査会員、
文部科学大臣賞、会員賞作品
会員、毎日賞、秀作賞、佳作賞、U23毎日賞、新鋭賞、奨励賞作品
東京展出品の会友作品・かな、近代詩文書、前衛書部門(姓号のた〜わ行)
東京展企画展示「毎日書道・海外展のあゆみ」(7月9日〜8月3日、火曜日休館)
ビデオ映像の報道
②東京都美術館
7月16日(水)〜7月23日(水)
毎日書道会理事・監事、東京展」出品の一般公募入選、U23入選作品
私も友人 生徒さん達と見学予定にしています。
宜しくお願い致します。
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