2014.7.9.(水)
毎日新聞に、「毎日書道展」の記事が大きく載ります。
P12〜P15 (動と静 筆に込め 現代書の「頂」追及)
国内最大級の書道展です。
明日2014年7月9日から、8月3日迄の、約1ヶ月間、「毎日書道展」の、熱い「EXHIBITION」が、展開されます。
この間、新聞紙上でも「毎日書道展特集」が展開されます。
目が離せません。
国立新美術館と、東京都美術館が、会場です。
*Ⅰ期とⅡ期で展示替え(姓号の50音順による)、一部展示会場及び日程の変更がある場合があります。
毎日書道会ホームページで「展示会場検索」(7月9日以降)で検索できます。
「白と黒と朱の織り成す世界の書道展」沢山の方の、ご来場、お待ちしてます。
高橋香石です。
2012,7,28.(土)
猛暑の中、「毎日書道展 後期展?期」を見学に行きました。
今日は、毎日賞の作品、秀作賞の作品、佳作の作品、
そして、会友の(漢字・大字書・篆刻・刻字)作品を観ました。
賞に入られた作品は特に目に入り、筆使いも含め、
とにかく素晴らしい!!
写真も撮りました。
13:00から、1Fの「熊谷恒子 特別展」にて
ギャラリートークの中盤を聞きました。
とても勉強熱心でこだわりのある方で、死に方も「老衰」では納得されないで
「病名」を付けて頂いたとか。
山崎暁子先生が担当され、笑いも出るほどわかりやすいトークでした。
14:00から、3Fの講座室で会員賞の5人の方々の揮毫を観ました。
1・森戸春濤先生 明石春浦先生に師事し、60文字の行草体で
会員賞と同じ作品を揮毫されました。
2・細田秋僊先生 隷書14文字を独自の筆致で表現されました。
3・長谷川鸞卿先生 金子卓義先生に師事し、会員賞と同じ作品を揮毫されました。
4・木島玲翠先生 大字書を2作品を一気呵成に書きあげられました。
5・田辺栖鳳先生 篆刻を判り易く揮毫して下さいました。
「カッコよくより、深く掘れ」と教えられたそうです。
得る物が大きかった一日と思いました。
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