2014.8.2.(土)
2014.7.27.(日)
守西支部の生徒さんと国立新美術館の毎日書道展を見学しました。
私は「線質を鍛えるのには、古典を臨書する事が大切なんですよ」と、お話ししました。
そうしたら、小学生のお子さんを持つお母さんが「今、何を臨書したら良いのでしょうか?」と、聞かれるので、つい、毎日書道展のポスターに使われている「毎」「書」「書」辺りでしょうかしらね。と、言ってしまいました。
その後、題名や作者名等を調べることになり、大変勉強に成りました。
①「毎」=唐、顔真卿(祭姪文稿)
②「書」=弘法大師(風信帖灌頂記)ウクライナ展
③「書」=嵯峨天皇「 李山喬百詠断簡」ウクライナ展
第66回毎日書道展 2つの会場で展開 期間
①国立新美術館
前期展Ⅱ期
7月16日(水)〜7月21日(月・祝)
毎日書道会役員、名誉・参与会員、66回展審査員、審査会員、
文部科学大臣賞、会員賞作品
会員、毎日賞、秀作賞、佳作賞、U23毎日賞、新鋭賞、奨励賞作品
東京展出品の会友作品・かな、近代詩文書、前衛書部門(姓号のた〜わ行)
東京展企画展示「毎日書道・海外展のあゆみ」(7月9日〜8月3日、火曜日休館)
ビデオ映像の報道
②東京都美術館
7月16日(水)〜7月23日(水)
毎日書道会理事・監事、東京展」出品の一般公募入選、U23入選作品
私も友人 生徒さん達と見学予定にしています。
宜しくお願い致します。
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