2020.12.4.(金)~12.11.(金)
第76回 温知会書道展が
東京都美術館で開催されました。
2020年は、新型ウイルスの世界的流行により前代未聞の一年になりました。
しかし、第76回 温知会書道展は、状況に対応した方法を取り入れ、多くの先生方、会員の協力などにより、無事に開催できました。
私は、例年にない展示方法で、会場はゆったりとしていて、とても新鮮な展覧会であったように思いました。
2020.12.4.(金)~12.11.(金)
第76回 温知会書道展が
東京都美術館で開催されました。
2020年は、新型ウイルスの世界的流行により前代未聞の一年になりました。
しかし、第76回 温知会書道展は、状況に対応した方法を取り入れ、多くの先生方、会員の協力などにより、無事に開催できました。
私は、例年にない展示方法で、会場はゆったりとしていて、とても新鮮な展覧会であったように思いました。
2020.9.5.(土)
第34回関東女流書展(~関東を代表する女流書家の競演~)を
東京都美術館に観に行きました。
コロナ禍が大変な頃に上書展にというお声掛けを頂きました。
丁度、毎日書道展の新会員展がやっとの思い(認定式などの取りやめや、開催時間短縮・・・等)で終わり、毎日書道展の練習に入った頃でした。
バタバタしている内に、コロナ禍が大変な数になり、「毎日書道展も中止になりました」
参加したいと返事はしたものの、その後、書く気力は全く失せていました。
でも、推薦を受けられたのですから、心落ち着けて何枚か書きました。
観に行って思いました。何かの渦中に居たので全くダメかと思っていましたが、作品を見て何か「ほっ」としました。
2,021年の「毎日書道展順延」に向けての意気込み
「書道を止めないでください」
多彩な事業を展開中です。
第72回毎日書道展は、㋆8日の東京・六本木の国立新美術館での東京展を皮切りに全国10都市で開催される予定だったが、深刻化するコロナ禍の影響を受け、1年延期が決定した。
実行委員長など主要役員はじめ各地域展実行委員長からは、周到な準備を整え取り組んできただけに無念さが強く伝わってくる。異常事態の中、前向きにとらえ気分一新、2,021年開催を迎えることになった意気込みを話していただいた。(文中より)
2020.9.1.(火)~9.8.(火) 「9.7.(月)休館日」
第34回 関東女流書展(一般社団法人 書芸文化院特別企画事業)
~関東を代表する女流書家の競演~
入場:9:30~17:30(入場は17:00迄)最終日は15:00終了(入場は14:30迄)
会場 東京都美術館 2階」第1展示室~第3展示室 (入場無料)
この関東女流書展に、書道研究 温知会から推薦を受けて、作品を出展させて頂くことになりました。今回は、村上玉雅先生、宮島小竹先生、金谷美秀先生と髙橋香石です。
有料の展覧会などは、混雑を避けて人数制限の為、入場予約の必要が有るようですが、「連合書道展の場合」は、予約の必要は無いそうです。
2019.12.4.(水)~11(水)
第75回 温知会書道展 開催中です。
東京都美術館(入場無料)
(2階・第1~第2展示室)
9:30~17:30 (入場は17:00まで)
最終日14:00(入場は13:30まで)
併催 神郡愛竹遺墨展
主催 書道研究温知会
後援 毎日新聞社
書道研究温知会会員の書道展です。
今回は、前会長(神郡愛竹先生)の大作が
メインの壁面を圧倒しています。
力作が揃っています。
髙橋香石と生徒の皆様も出しています。
そして今回は、近代詩文書を思わせるような
(誰にも読めるような結体の文字も何点かあり、
更に上手な人には書けない様な味わいのある
楽しい文字も何点かあります)
どうぞ皆様、東京都美術館にお出かけくださいまして、
ご高覧いただきたいと思います。
第33回関東女流書展が
2019.9.1.(日)~9.8.(日)
9:30~17:30東京都美術館にて、開催されます。
9月1日(日)13:00~席上揮毫が24名の先生方に依って華々しく行われました。大勢の観客の皆様で立ち見の出来る程でした。
私の所属する「書道研究 温知会」の 村上玉雅先生は真ん中の席で揮毫なさいました。「森羅万象」を2尺8尺の紙に、優雅にお書きになられました。
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