2009,10,17.(土)
本部に、お清書を提出してきた。
品川駅ホームで次女と待ち合わせして、秋葉原でランチして、一緒に帰って来た。
そのまま、母の所に見舞いに行った。
3人の孫が次々と見舞いに行く。
その後、書道を指導した。
2009,10,17.(土)
本部に、お清書を提出してきた。
品川駅ホームで次女と待ち合わせして、秋葉原でランチして、一緒に帰って来た。
そのまま、母の所に見舞いに行った。
3人の孫が次々と見舞いに行く。
その後、書道を指導した。
2009,10,15.(木)
突然に電話があり、中学校時代の友達とランチする事になった。
4人だったが、話が盛り上がり、あっという間の2時間だった。
Eさんは、2人の子供がそれぞれ2人の孫、つまり4人の孫がいる。
Sさんは、2人の子供はまだ学生で、まだまだ若い。
M さんは、唯一独身で、独身生活を満喫している、ゆえにもちろん若い。
話をしていると、すぐ、中学校のレベルに、タイムスリップ。
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その後、書道教室。
おしゃべりも多いが、皆さん、なかなか熱心で、集中していた。
2009,9,28.(月)
お稽古が済んで、
曽我さんが名刺を届けて下さり、
気になる事があったので皮膚科に行く。
いつもはとても混んでいる皮膚科なのに、割と空いていた。
(実はとても痒かったけれど、いつも待たされるので足が遠のいていた。)
先生曰く、
「二年もの間、どうされてました?
あなたはお風呂では、何で洗ってますか?
あなたは、ご自分の皮膚と麻布とどちらが強いと思ってますか?
麻布で擦って、皮膚を傷つけていたのですよ!
石鹸を泡立て、手の平で洗いなさい。
飲み薬と塗り薬を出しますから、1週間後に見せて下さい。」
(確かにおっしゃる通り、ナイロンタオルは使っちゃいけないと言われていたので、麻布だったらいいかと勝手に思い込み使った。
腕や腿の柔らかいところが、赤くなって痛痒い!!
顔の面は硬そうに見えるかもしれないが、皮膚自体はいたってデリケートなのです。いえいえ、昔は絹の様なきめ細かな肌をしていたのです。今はしわが気になりますが・・)
今日は30日、3日目なのに まだ 赤み 痒みが 引かない。
皮膚科に足が遠のいたことに、反省。
2009,8,22.
書道教室入会希望の連絡が入った。
*****************
9月より書道教室入会希望です。
宜しくお願い致します。
是非見学させてください。
夜の時間帯を希望しています。夜勤が月に8回あるので休むことがあるかと思いますが出来る限り参加し書道を学びたいと思っています。
書道教室はインターネットで検索し守谷の書道教室を調べました。
私は現在看護師をしています。看護の仕事は体力的にかなり負担があり、定年までは働けるかどうか慢性的な腰痛もあり、かなりの不安があります。子供の頃から書道が好きで将来的には自分で書道教室を開きたいと考えていました。しかしながら、高校生以降、筆を持つ事はほとんどなく、字はあまり上手でもありません。大変難しいとは思うのですが、10年15年後に、その夢がかなえられればと思い、?橋先生のもとで学びたいと考えてます。宜しくお願い致します。
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「夢」は、叶える為に持つものだと考えています。
事を創めるのに、今が最適、遅いという事はありません。
60歳頃から始めて、師範資格を得て、現在78歳何人も生徒さんを指導されていらっしゃる方がいます。
要は、好きである事と やる気でしょうか。
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2009,9,3.
見学にいらして、即、入会された。
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只今、実母病気入院中の為、香石実家の教室使用中。周りに掛けてある物は、実父の作品、その師の作品、実母の作品等である。それらは全て 実父亡き後 実母が額装・軸装を 施したのである。
掛けてある看板は、実母で師範{雅号:鳳月}である。
父は、「自分の作品を飾って、眺めて喜んでいる様では、 思い上がりもいいところだ」と、戒めるように言っていたのだが・・・
みんな、真剣そのもの。
おしゃべりも 天下一品!
ホッとしたり 息抜きしたり 人生を語り 共に学べる幸せ感じます。
姿勢も良く、見て下さい 筆がまっすぐ立ってます!
とても 良い感じです。
これから、ゆたかやさん本日24日新発売の「ねじれもなか」あり、チョコ、おせんべい、干菓子など、賑やかなティータイム 前の 記念撮影!!!
今日は、中々お説教の上手なお坊さんがお休みで、サビシイ。 なんでも、デンジロウ先生の何かに当選したとか?
最高齢 80歳? から 13歳まで ナーント バランスのとれた 教室でしょう。
約 22年前、温知会旅行で 安芸の宮島 そして 広島の熊野筆を見学に行った。
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ことわざ 「 弘法、筆を択ばず 」
(意味) 名人・達人などと呼ばれるような人は、道具のよしあしなど、まったく問題にしないということ。
(ことわざ)どんな仕事でも腕が良ければ出来るはずと教えている。
(注釈) 書聖とも言われる弘法大師{空海}は、筆のよしあしを択ばずに常にりっぱな文字を書いたことから。
(記録)弘法大師{774?835}は筆の作り方を学んで、狸毛筆を筆匠に作らせて、時の嵯峨天皇に献上しておられた記録が残ってます。
と、言われているが・・・・・・・
私の父 曰く、 「 弘法、筆を択び得た 」
同じようなフレーズでも 若干の意味合いが違うようだ。
その理由 「 弘法は、竹箒の様な粗末な筆を使った訳ではなく、上等の羊毛の腰のない くたくた とした 筆でも 使いこなした 」 と言うのだ。
ここではちょっとニュアンスが変化していることに気がつく。
一般的な解釈では、弘法のような上手い人は道具である筆には頓着しないで上手い字を書くことができたのだから、一般の人が道具である筆についてグダグダ言うな、という訓戒だと思われています。
しかし、父の解釈ではそうではない。弘法は竹箒のようなささくれだった筆(道具)でも上手い字が書けたのかもしれない。書けなかったかも知れない。ただ、そういうことがいいたいのではない。
上等な羊毛のような腰のない筆を(も)、弘法は使いこなした。
腰のない筆で書をたしなむ機会はなかなか無いものなのだが、臨機応変、融通無碍の境地でその時々に相応しい道具を択びとる能力、それを使いこなす能力が弘法にはあった、という意味なのだ。
つまり弘法は筆を択び得(るくらい技量の幅が広かっ)た、と言っていい。
確かに 上等の羊毛の筆は、初心者はもちろん かなり 熟練した者でないと、使いこなす事が 至難の業と言わざるを得ない。
力説していた 父の言葉が 忘れられない。
私は、自分の3人の子の 胎毛筆を 作って 持っている。臍の緒と共に。臍の緒の箱には、生まれて間もない子の髪の毛2?3本入っている。
胎毛筆とは、生まれてから一度も鋏を入れてない、毛先のカットされてない髪の毛で作った筆の事である。でも、いちばん左にある 長女の物は何度かカットした。
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