2010,4,13(火)15:00から
毎日書道会合同会議が開催された。
2010年と 2011年は、東京都の美術館が改装工事があり、
2010年は、展示スペースが限られ、国立新美術館のみの展示になる為、
昨年まで都美にて展示されていた東京展出品以外の地方展での入選者については、
漢字・仮名・近代詩文書の3部門に於いて、入選をA級B級に分け、
A級のみの展示となり、B級は表具店に止まる。
?橋は、入落担当です。 5月23・24・25日国立新美術館で仕事です。
今年の毎日書道展の特集は、「故 松井如流先生」の 様です。
2010,2,14.(日)
15年前の1995年2月17日の寒い日、友人の告別式が行われた。
42才の若さだった。
そもそもは子供の小学校の母親学級なるもので知り合い、自主活動で関係も練れてきて、香石書道教室にも通ってくれた。
彼女の次女、三女、 私の長女、次女と、同級生でした。
彼女の三女と、私の次女の、お母さん方は、「あんずの会」を作り、あちこち子供連れでキャンプしたり積極的に出かけたり、学校のバザーに手作りところてんを出店したり、連帯感が溢れました。
14年間、毎年、「あんずの会」で、彼女のお墓の前で手を合わせ、その後お食事に行きます。
今年の話題は、子供の結婚や孫の話。
確実に、子育ては、卒業していた。 その子供は、現在、27才。
これからの自分の生き方に、自問自答の日々である。
2010,1,25.(月)
書道教室の見学者がお見えになった。
そして、入会なされた。
お話をお伺いすると、「定年後、これからの生きがいとする為に書道を学びたいと思い、インターネットで調べました。テニスを少しやってみましたが、体力的にきつかった」。
「書道をするのにも、体力も必要です」とも、申し上げた。よろしくお願いいたします。
お客様との通信欄