2014.10.10.(金)
港区麻布台にある 外務省外交史料館にて、
「マッサン展(琥珀色の夢と青いバラのものがたり)
―竹鶴政孝と知られざる日本・スコットランド交流史―」 を、拝見しました。
2014年9月24日(水)~2015年5月8日(金)迄開催
髙橋香石は、1997年から2007年まで15回ほど、スコットランドを尋ねました。
そして、7回に亘る「書の個展」を開催する事が出来ました。
2005年の2回目の個展時、高橋周平在エディンバラ日本国総領事との
出合いによって、スコットランドの32市町村に香石の書も届けて頂きました。
サッカーの中村俊輔選手の応援に日本国旗に名前など応援メッセージも書きました。
個展を開催させて頂いた、「グラバーハウス」に
スコットランド議会が2007年から3年間1億円の予算を付けたとお聞きしました。
その髙橋周平元総領事の「外務省外交資料」展示の素晴らしさを是非ご堪能下さい。
古くからの良き友人スコットランドから始まり・・・・・・
日本とスコットランドの未来へ
魅力的な情報満載です。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/
是非ご覧ください。
髙橋香石です。
2014.9.20(土)
本部で、「温知会書道展」の作品の指導をいただき、お稽古が済んでから、北千住の「カナシキシンボウ展」を拝見しました。
「目から鱗」でした。
「現代感覚あふれる書への果敢な取り組みであり、気力が充実した世代による書表現への根本的な問い掛けにもなっている」とは、9月11日毎日新聞夕刊の評。
それは、「古典の香り。気の遠くなるような鍛練。無駄をそぎ落とした線。人格の陶冶。➡書を形容する際に使われる言葉が、どこか古めかしさを帯びるのはなぜだろう。」とも。
私達を温かく迎えて下さり、製作作業所までご案内くださり、最中や抹茶までご馳走になりました。
まさに、とどまるところを知らない表現意欲に驚かされ、鑑賞者の書に対する既成観念は激しく揺すぶられました。
先生のファンが急増中!!
それもそのはず、金敷駸房先生は、「IKKO」さんの先生でした。
生意気なようですが、今日の事では「頭の中に、創作意欲が伝わった」感じがします。
その後、鳩居堂画廊3階4階、セントラル美術館7階8階と書展巡りをしてきました。
2014.5.1.〜 5.31.
私の18年に及ぶScotlandの友人を、ついに我が家に招きました。
46年ぶりに見る日本は、まさに(浦島太郎状態「当時、トイレは庭にありました」)の様でした。成田に着いて最初に驚いた事は、「公衆トイレでさえ、綺麗でしかも無料」だった様です。
この一ヶ月、私も沢山の学びを得ました。
月半ばで、「帰りたくない」と言う程、居心地がよかったようです。6日の寒さと9日の雹には対応出来ましたが、26日頃からの蒸し暑さには、耐えられなかった様です。
31日の朝、5時40分に車で成田迄送りました。
大きな大荷物を送り出した感じです。
Scotlandで7回の書の個展が出来た、きっかけになった大切な人です。
この世に神様がいると思いました。
2009,9,20.(日)
スコットランドでの「書の個展」時、
2002年、2005年とフラワーアレンジメントで同行、
2006年に2回程同行してくれた友子さんが、
今、上海で大学院に通っている。
スコットランドの友人が「友子さんが上海にいるうちに、中国に行ってみたい」と言うので、友子さんに聞いてみた。
「どうぞ、上海にいらして」と言うので、スコットランドの友人と行ってみたいと思う。
私は、中国は上海・蘇州、そして北京に行ったことがある。
今日、旅行会社に予約をして、明日、チケットを求めて来る予定である。
10月末の予定で、楽しみにしている。
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