2014.4.5.(土)
横浜そごう美術館で
船本先生個展「沁みいる故郷」の書展を拝見しました。
今日は、(石飛愽光先生とのギャラリートーク)がありました。
大作がずらりと会場狭しと展示されてました。
先生の絵の入った近代詩文書も含め、自作の詞が心に沁みてきました。
ギャラリートークは、(ユウモア)にとんでいて、センスの良さを感じ、
書の果たすべき役割を説いてる風に感じたのです。
会場には、書作のビデオが流れて、筆捌きが素晴らしかったです。
毎日、5000点程の船本先生直筆の作品が当たるという事でした。
私も1点、当たりました。
山頭火の詩で「じゅうぶんやすんだ 眼があいて春」でした。
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