2014.11.20.
「FAAVOつくば」にて「書の世界をカラーでご案内したい(彩り小冊子の作成)」の起案にご支援頂きました皆様に、
「FAAVOつくば」にて「書の世界をカラーでご案内したい(彩り小冊子の作成)」の起案にご支援頂きまして、誠にありがとうございました。
お陰様で、目標としました¥150,000を超え、150%¥225,000、32名の方のご支援を頂きました。
当初、A4サイズ16ページの起案でしたが、20ページに増ページされる事になりました。
これから、リクエストいただきました「文字」に魂と息吹を込めて「彩り小冊子の作成」に取りかかります。
どうぞ、デジタル画像の文字と彩り小冊子のお届けをお待ち下さい。
最終12月一杯を予定しております。
とりあえず、お礼と予定のお知らせを致します。
ありがとうございました。
https://faavo.jp/tsukuba/project/311
髙橋香石です。
2014・10・14(火)22:00~
テレビ東京「ガイアの夜明け!」にて、
faavoの事、特集してました。
素晴らしい企画と思います。
髙橋香石もfaavoつくばにて
書の世界をカラーでご案内したい「彩り小冊子の作成」を
起案させて頂いております。
どうぞよろしくお願い致します。
2014.9.1. から
この度、[Faavoつくばより https://faavo.jp/tsukuba/project/311]
{書の世界をカラーでご案内したい「彩り小冊子の作成」}
プロジェクトにて起案いたしました。
書道の世界は基本的に白と黒とグレーで表現されます。
しかし、私の脳裏にはありありとカラーリングが施された上で
文字が映し出されています。
その世界観に共感していただき、みなさまの書道手始めの
きっかけになれたら素敵です。
自分の見えている世界がどんなに素晴らしいと叫んでも、
知らない人には届かない。
特に若い人々には退屈に思えてしまう書の世界です。
そのように一見古臭いと思われてしまう筆文字に、
時代の先端をゆくデザイナーさんにデジタルカラー表現を
して頂き、小冊子作成を起案することに致しました。
みなさまに応援して頂きたくてお知らせいたします。
宜しくお願い致します。
髙橋香石より。
2014.9.20(土)
本部で、「温知会書道展」の作品の指導をいただき、お稽古が済んでから、北千住の「カナシキシンボウ展」を拝見しました。
「目から鱗」でした。
「現代感覚あふれる書への果敢な取り組みであり、気力が充実した世代による書表現への根本的な問い掛けにもなっている」とは、9月11日毎日新聞夕刊の評。
それは、「古典の香り。気の遠くなるような鍛練。無駄をそぎ落とした線。人格の陶冶。➡書を形容する際に使われる言葉が、どこか古めかしさを帯びるのはなぜだろう。」とも。
私達を温かく迎えて下さり、製作作業所までご案内くださり、最中や抹茶までご馳走になりました。
まさに、とどまるところを知らない表現意欲に驚かされ、鑑賞者の書に対する既成観念は激しく揺すぶられました。
先生のファンが急増中!!
それもそのはず、金敷駸房先生は、「IKKO」さんの先生でした。
生意気なようですが、今日の事では「頭の中に、創作意欲が伝わった」感じがします。
その後、鳩居堂画廊3階4階、セントラル美術館7階8階と書展巡りをしてきました。
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