私の生徒さんで 看板屋さんが、高野教室の現場を見に来てくれた。
元々は 父の荒川区尾久の教室の生徒さんでした。
父が亡くなり、母に通信で続けていました。
通信はあまり勧められない事なのですが、香石も手伝いました。
今は、香石が通信で続けています。
通信は、お互いの手元が見えない、弱点があります。
例えれば、折り紙を本等の文字だけで理解するのは 大変難しい事。
でも、師範合格し、漢字研究会や 毎日展練成会等、積極的に参加。
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以前、父は、師範の「檜」看板を、門柱に埋め込んだ。
最初はカッコ良かったが、自然に風化して、檜の看板が崩れ落ちて消えた。
( 香石 書道教室 ) の看板が無い為、必要になる。
看板屋さんは、「木の看板で雨風に強いニスを塗って仕上げましょう」と。
筆文字で看板の下書きを 楽しんで 書こうと思う。
楽しみです!!