朝のうちは、五月晴れと思いきや、コンクリートの照り返しで、暑い1日だった!!!
横浜・関内駅から会場まで、往復、横浜住人の二人の先生達と、まるでおのぼりさんみたいに、歩いた。
二人の先生に、メールで返事のあった夏ミカンを6個ずつお持ちしたので、書道具屋さんに預かって頂く。
往きは、横浜市役所、開港記念館、開港資料館、シルク博物館、など確認しながら、写真を撮ったり、スケッチしている人を覗き込んだり、潮風の香りを感じながら、開港150年の街を散策した。皐が目に鮮やかだった。
3人で、神奈川県民ホールギャラリーで、「竹亭社書作展」を見学した。
会場が広く、1階から2階まで吹き抜けの所もあった為、縦の長さが3メートル以上もある額作品でさえ、それ程大きく感じなかった。作品は、創意工夫の跡が見られ、素晴らしいと思った。
静岡や山形などからも、見学に来ていた。
つけ天の「味奈登庵」で、私は“サラダそば”を頂いた。量も多く、美味でした。
帰りは、アジアン洋品雑貨店でロングスカートとインディアンサンダルを買い、中国雑貨屋さんで竹かご2個買い、雑誌に出ていたレストランの説明を聞いた。
あまりの暑さに、コーヒーショップで一休みして帰った。
守谷から関内まで、1時間25分、昔は考えられない、本当に近くなったものだ。