《5月16日》
下の畑の様子。写真右手が道路側、写真左手が田んぼで南側に位置する。
見えている葉は、サツマイモ。
私も見よう見まねで、畑に挑戦。
この間、ジョイフルにサツマイモの苗を買いに行った時、2?3人の人が悩んでいる所に遭遇した。
「何が問題なのですか?」と聞いてみた。
「今あるこのサツマイモの苗は、薬に漬けてあるから、サツマイモが丸っこく育ってしまう。ウィルスフリィーというのだと、細長くかっこいいのが出来る」というのだ。
私も、その時は買わないで、3日ほど前に買った。
この畑は道路側にひまわりの花、その内側にトウモロコシ、その脇に里芋、その脇にサツマイモが並ぶ予定である。
去年まで、水色の大きな花弁のジャーマンアイリスがきれいにたくさん咲いていたのに、今年は一つも花を見ないのは、球根が吸収されたか、誰かが掘っていったか?
今年も、睡蓮の花と、菖蒲の花が、咲き始めた。
正子さんと農作業は、私の頭の中では結びつかなかったのですが、どうしてどうして立派なものではありませんか!都会的なイメージの正子さんですが、忙しい生活の中でいとも簡単にそのようなことができてしまうなんて、やはり守谷に根付いた暮らしぶりが根底にあるということなのでしょうね。
今度、正子さんの畑にご招待下さい。
畑に関しては、本当の素人なので、いろんな人にアドバイスを受けながらですので・・・・・・ (収穫できるものが出来るか、まだ分かりませんのです??)
昔、サラリーマンの妻であった母親が「生活用水の汚水が流れてお米が採れなくなったから、田んぼを買ってほしい」といわれ、買わされた少しばかりある田んぼに、手作業で稲苗を手植えしていた様子とか、庭の隅を耕して野菜を作ったりしていた様子を、身近に見ていたせいか、土いじりは好きなのである。
上のじゃがいもの畑は、私が鍬で耕したが、下の畑は、お米を作ってくれている方が耕運機でアッと言う間に耕して下さったので、本当に大助かりである。
田んぼの中に、父親が道楽で掘った池があるのだが、毎年美しいスイレンが咲くのである。まるで、フランスのモネの睡蓮のように!!
池の渕には、母親が潮来で買い求めた菖蒲の花が咲き始めます。
(稲・菖蒲・睡蓮)の花の饗宴は、一眼レフで写真を撮りに来られる方もいらっしゃいます。
このような風景を二階の教室から眺める幸せは、私独り占めなんです!!