友人と3人で、郵便局の近くの「ガーデンショップ」なる所に出かけた。
閑静な住宅地で、大きなお宅の庭と車庫で、(アクセサリィー・草花の苗・陶器・小物・手作りケーキとお茶セット)などが、所狭しと並び、ミニショップのお店にはそれぞれそれを作った女性達がにこやかに応対していた。
私も、ネックレスとピアスを買った。
そのお店で、「何年か前、書道展で行ったウクライナで買ったアメジストの原石で作られたネックレスの留め金が壊れたのだけれど、修理してくださるかしら?」と、聞いてみた。
「いいですよ」の返事に、思わず「ワー、嬉しい、ありがとう」と、反応した。
気に入っていたものだけに、デパートとか、装飾品店に、持参して聞いてみたけど、「完全に元のように直せる保証はありません、ので、お断りいたします」と、何度も言われていたのだ。
「糸を通し直して、留め金も取り替えます」と言ってくれ、18日に出来上がる。
連れて行ってくれた友人を家に招き、お昼を一緒に食べた。
用足しをしてから、高野で草取り、胡瓜とミニトマトとナス苗に棒で支えをたてた。
草は元気がよくて、次から次から、生えてくる。
今、明日お稽古に持っていく、書の作品整理をしている。
アー、もうこんな時間。