2011,1,5.(水)
? 「現代の書 新春展」 今いきづく墨の華
主催: 毎日新聞社・(財)毎日書道会
和光ホール30人展 (銀座・和光本館6階)と
セントラル会場100人展 (東京セントラル美術館)を見に行きました。
今回で10回目。
正月の銀座を彩る恒例の催しで「現代の書」の最高峰の書展。
和光ホールは毎日書道展の幹部書家による
「現代の書」をリードする作品の30人展。
東京セントラル美術館では60歳以下の書家から選抜された
フレッシュな作品で新しい表現を競った100人展。
和光ホールの会場で3人で見ている時、毎日新聞社の記者の方が、
カメラを向けました。
その日の夕刊に、3人の写真が載っていました。
見ている作品は、「石飛博光」先生の「繭玉」という作品で
(枝々に色とりどりの飾りがつけられた繭玉は心をなごませてくれる。
明るく透きとおった空気を感じさせる作品を作りたいと思った)と
コメントがありました。
(ちなみに、手前2人目が私?橋です)
? 「第22回 書燈社新春展」
主催: 社団法人 書燈社
後援: 毎日新聞社
会場: 東京銀座画廊・美術館
大作がたくさんあり、圧倒されました。
? 「第27回 雅涎会展」
丑歳生まれの書作家による
会場: 東京銀座画廊・美術館
大きさも手ごろで、参考になる作品が並んでいました。