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2009,9,23.(水・祝)
広島県熊野町にて、「第75回 筆まつり」が、盛大に開催された。
熊野町は全国一の筆の産地であり、当日は家族連れの観光客、町民、筆愛好家らで賑った。
主な催し物として、筆供養・筆の市・大作席書・競書大会・ハンズクラフト・筆づくり実演・彼岸船・ワンコイン休憩所・ふれあいステージ・ちびっこギャラリー・スタンプラリー・屋台村・ふたつの眼差展・野外ギャラリー・坊田かずま遺品展・水辺のギャラリー書の石碑・一万本の筆通り・筆踊り・熊野筆太鼓・鐘聲庵茶会・筆の世界に遊ぶ文化人たち・書画骨董市・和太鼓・けんこう応援ひろば・お休み処熊里庵。 観光ボランティアガイドも活躍していた。
9月22日18:00から前夜祭で、神楽・銭太鼓・和太鼓などが行われたようだ。
「大作席書」は、毎日書道会監事・書道研究温知会会長の神郡愛竹先生が、約20畳分の特殊な布に、隷書体で(筆毫)と書かれた。 500人以上の観客が見守る中、迫力の作品を書かれた。 盥の大きさの桶に墨液を入れ、筆屋さんが作った特注の大きな筆で書かれたので、一番前で見ていた私は、墨が飛んでくるような迫力を感じた。
「水辺のギャラリー・書の石碑」の神郡先生の石碑の除幕式にも、参加した。
神郡先生、大役、お疲れ様でした。