2010,2,14.(日)
15年前の1995年2月17日の寒い日、友人の告別式が行われた。
42才の若さだった。
そもそもは子供の小学校の母親学級なるもので知り合い、自主活動で関係も練れてきて、香石書道教室にも通ってくれた。
彼女の次女、三女、 私の長女、次女と、同級生でした。
彼女の三女と、私の次女の、お母さん方は、「あんずの会」を作り、あちこち子供連れでキャンプしたり積極的に出かけたり、学校のバザーに手作りところてんを出店したり、連帯感が溢れました。
14年間、毎年、「あんずの会」で、彼女のお墓の前で手を合わせ、その後お食事に行きます。
今年の話題は、子供の結婚や孫の話。
確実に、子育ては、卒業していた。 その子供は、現在、27才。
これからの自分の生き方に、自問自答の日々である。