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2009,6,15.毎日書道展、大字書部公募入選証 

2009第61回毎日書道大字書入選証

2009,6,1. 付

2009年 第61回 毎日書道展

?橋は、漢字部?類の会友である。

公募で、大字書部に入選したという入選証。

が送られてきた。

つまり、1つは、漢字部?類

もう1つは、大字書部

合計2点が国立新美術館に展示されるという事である。2009第61回毎日展入場券

めでたし、めでたし!!

賞の選考は、今月末頃!!

楽しみにしていよう???

今年も、少なくとも

都の美術館に2回

国立新美術館に4回

あるいは、それ以上通う事になる。

生徒さんを連れて、カメラを持って。

香石書道教室の生徒さんは、

公募 漢字?類に 2人合格

公募 仮名に 1人(初入選)合格した。

今までは、単に観に行くだけだったのが、自分の作品が国立新美術館に展示されるのを、観に行くのは、感慨無量の事と めでたし めでたし!!!!!

2009,6,5.看板屋さんが・・・ 

私の生徒さんで 看板屋さんが、高野教室の現場を見に来てくれた。

元々は 父の荒川区尾久の教室の生徒さんでした。

父が亡くなり、母に通信で続けていました。

通信はあまり勧められない事なのですが、香石も手伝いました。

今は、香石が通信で続けています。

通信は、お互いの手元が見えない、弱点があります。

例えれば、折り紙を本等の文字だけで理解するのは 大変難しい事。

でも、師範合格し、漢字研究会や 毎日展練成会等、積極的に参加。

?

以前、父は、師範の「檜」看板を、門柱に埋め込んだ。

最初はカッコ良かったが、自然に風化して、檜の看板が崩れ落ちて消えた。

( 香石 書道教室 ) の看板が無い為、必要になる。

看板屋さんは、「木の看板で雨風に強いニスを塗って仕上げましょう」と。

筆文字で看板の下書きを 楽しんで 書こうと思う。

楽しみです!!

2009,2,22.温知会、漢字研究会に参加 

e69db1e4baace6b19fe688b8e58d9ae5ada6e7bf92e5aea4e6a188e586853東京江戸博物館の学習室にて、漢字研究会があり、参加した。

師範以上の参加資格。

臨書 「蘭亭叙」(八柱第三本) 「永和九年?至」まで29字を 半切に3行書きと    

自運作品創作 「洞庭西望楚江分 、水盡南天不見雲 、日落長沙秋色遠 、不知何處弔湘君 」 七言絶句(李白)を半切に3行書き(書体自由) 

2点を書いて行き、批評を受ける。

同一の東雲の名前に自分の番号を書いてのことであるが、

かなりの緊張!!

2009,5,17.書道をする事 

img001私は、父親が書道をしていて、教えていて、環境的に身近に「書」があった。

筆で文字を書いていると、色々なことから離れられ、集中し、自分の世界に入ることが出来る様な気がする。

教室に来られる生徒さんで、「せめて年賀状を筆で書きたい」とか、「芳名帳の名前をきれいに書きたい」とか、「字がきれいに書けると頭がよさそうに見えるから」とか、色々な理由をつけて来る方がいる。

私は、「筆文字は、頭の程度はわからないけれど、その人の性格や心理状況が解るような気がします」と言います。

img002「目の錯覚」や「目分量」とかは、計算されつくした数学的なものではないかと思う。

それを数字で表すのではなく、筆という道具を使って芸術的に表現するのが、書であると思う。

同じお手本(拓本法帖)を見て、筆で書いても全く同じには書けない。

お手本の様に書くように訓練するのが、書道をする事だと思う。

1+1=2という答えではなく、芸術的に線質を学び取り、錬度を積み、終わりなき追究をしていくのである。

どんなに偉い書家の先生でも、(極め尽くした)という境地に辿り着いたという方や、(自分の書に満足した)と言う方は、いらっしゃらないそうです。

みんな、時間切れで提出したとかいい、奥が深く、同じ物は二度と作れない唯一無二であり、一発勝負で、書き添えたり付け足したり書き直したり出来ないのが、書道である。

今、思う事は、書道という、終わりなき追究の中に居て、その中に身を置ける幸せを感じる事である。

2009,4,30 香雲さん作品展示搬入 

香雲さんの作品 「爽」 グレイシャスクラブに展示搬入。dscf05702-300x2251
みんなで お祝い会を開く。

香雲さんのお嬢さんの言葉「無理ですとか言って受けないかと思った」。

香雲さんの言葉「迷いましたが、この様な機会は二度と無いかと思いましたし、お誘いを直接お聞きしたのが嬉しかった。頑張って書きました」。

コメント:初めて青墨の薄墨を使って作品を作りました。墨色を工夫して爽やかな文字になるように挑戦しました。無心で書ける喜びをかみしめています。

2年前に師範合格。

80歳の記念に御嬢さんのお宅に展示保管。dscf05681

免状 雅号「香桂」 おめでとうございます   

雅号   :   「 香桂 」

おめでとう ございます!!!!!!!

18年間 弛みなく精進され、継続されました。

そして、見事に「師範」という資格を獲得されました。

さらに、これからが本当の意味の勉強です。

指導する事、個性を磨く事、古典で研鑽する事、
これからの人生を書と共に歩んで欲しいと願います。

生徒さん作品「定めなくしぐるる空の村雲にいくたび同じ月を待つらん」半紙、かな 

kohseki_school07

「定(さだ)めなくしぐるる空の村雲(むらくも)にいくたび同じ月を待つらん」 =源 泰光

(意) さだまりなくしぐれる空の村雲のために、一夜のうちに、幾度、同じ月を待つことであろう。  

[村雲御所] = 京都市上京区村雲にあった日蓮宗の尼門跡。瑞竜寺。1596年(文禄5)豊臣秀次の菩提寺として母の瑞竜院日秀尼が開創。1764年(明和1)以後門跡、1963年滋賀県近江八幡市に移築。

香石評: この課題は、初回の取り組み 。 かなり 丁寧に 書作している。

練習を重ね、仮名の流麗な線を活かした作品を 願う。

フルタイムで誠心誠意 仕事をこなし、書道をしている時は、無我の境地であると言う。

お子さん 2人に書道の基本を身に付けさせ、家事育児サポートしてくれるお母さんと二人で 教室に通い、2008年 師範合格。

同 2008年 毎日書道展 初入選。 かなり 頑張っています。 

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