2,020.6.27.(土)
毎日書道紙上展「明るく心和やかに書家からのエール」
今朝の新聞に掲載されました。
この中でも、「はれやか」や「明日へつなごう」等は特に目を引き、(ベーブルースのことば)の「諦めない奴に誰も勝てっこない」は、勇気が出ますね。
世の中、コロナ禍で大変な事になっています。
「書の時間」に寄せられた文章の中にあります様に
(新型コロナ感染拡大防止のため、第72回毎日書道展は一年延期され、書と触れ合う機会が失われる状況の中で、毎日書道展に集う代表作家が書の魅力を訴え掛ける。「書の時間」には毎日書道会の最高顧問・常任顧問・顧問・理事・監事・総務の34人が自然のすばらしさを謳歌し、人々が助け合い心和むような内容の作品に挑んだ。現在の暗い世相を吹き飛ばすような書人からのエールによってしょの力を感じ取ってほしい。{桐山正寿})
そして、毎日書道会・HP・アートサロンで公開
さらに、㋆14日~8月3日迄、東京・竹橋のアートサロン毎日で展示の予定(土日祝休館・11:00~16:00迄)
また、「書の時間」は、公募で選考された作品による第2弾を今秋に実施する予定。だそうです。
2,020.5.4.(月)
「朝日新聞」の記事に(「書く」の欄に「新時代の決意」をテーマにした作品に込めた思い)が、載っていましたので、コピーしてお届けしたいと思いました。
政府のコロナ対策
①2,020.4.7. 7都府県に緊急事態宣言発令 (COVID-19)
②2,020.4.16. 全国緊急事態宣言発令
③2,020.4.30. 全国緊急事態宣言延長発令
④2,020.5.4. 全国緊急事態宣言延長発令(5月一杯?)
⑤2,020.5.15. 39県緊急事態解除
2,020年になり、2月4日に横浜港にダイヤモンドプリンセス号が停泊する
前後から、(COVID-19)が、猛威を振るい。感染拡大され未だ収束に至っていません。政府は、「スティホーム」や「三密避ける」等のコロナ対策をしています。
そのような中で、「朝日新聞」の「教育」の「書く コロナの春 私は決めた」と、作品に込めた思いが載っていました。
①やるべきことから逃げない
②元気に過ごしたい
③きれいな字をこれからも
という、私達もこの決意に賛同したいものですね。
「習字を書くときは、いつも真剣に書きます。真剣に書くといい字になって気持ちがいいです。」素晴らしいことですね。
「書道研究 温知会」でも、締切日を延ばしたり、たくさんの配慮をして下さっています。できるだけ時間を作って書作しましょう。
今回の「コロナ」の一日も早い収束を望みながら、筆を執りました。
2,020.4.14.(火)第55回 高野山競書大会、この度の新型ウイルス感染拡大の状況を鑑み、今年の開催を取りやめ、令和3年(2,021年)に延期の一報が入ったということです。
残念です。
しかし、やむを得ない状況です。
一日も早い、「コロナ問題」の収束を長っております。
2,020.4.20.
第55回高野山競書大会の出品料返金手続きがなされましたので、出品者に返金する予定です。
と同時に、作品も帰ってきますが、「延期」という内容から考えますと、
例えば、通常、中学3年生が来年度は(学生部)ではなく(一般部)となりますが、今年の作品で出品する場合の区別のことを考えますと、支部長の方で保管するという選択肢が必然になってくるのかなと思うところです。
2,020.4.7.(火) ① 7都府県緊急事態宣言発令
2,020.4.16.(木) ② 全国緊急事態宣言発令
2,020.4.30.(木) ③ 全国緊急事態宣言延長発令
2,020.5.4.(月) ④ 全国緊急事態宣言延長発令(暫定㋄一杯)
大変な世の中になってきました。
2020.4.10.(金)
第72回 毎日書道展の全面中止決定の日を迎えました。
今現在、コロナ問題も正念場を迎え、毎日書道展も大きな団体の為、全面中止決定の日を迎えました。
当支部に於きましては、締切日を待っておりましたので、
出品料及び作品は、未送信でした。
只、当支部で「毎日書道展作品」と「出品料」は、お預かりしておりました。
それで、各自に「作品」と「出品料金」をお返しし、(この作品は、来年まで大切に保管して下さい)と、申し添え致しました。
3月9日~4月11日迄開催の「2,020年 毎日新会員作家展」は、アートサロン毎日にて開催して頂けました。(髙橋香石は、Ⅲ期に展示)
私は今回の決定が出る迄、生徒にお手本を書いたり・自分も練習して添削を受けたりしていました。
今回の練習分が、次回の作品作りに絶対に反映されると信じています。
コロナが一日も早く収束しますように願っています。
毎日書道会から、会員の委嘱状が届きました。
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