2020.12.4.(金)~12.11.(金)
第76回 温知会書道展が
東京都美術館で開催されました。
2020年は、新型ウイルスの世界的流行により前代未聞の一年になりました。
しかし、第76回 温知会書道展は、状況に対応した方法を取り入れ、多くの先生方、会員の協力などにより、無事に開催できました。
私は、例年にない展示方法で、会場はゆったりとしていて、とても新鮮な展覧会であったように思いました。
2020.12.4.(金)~12.11.(金)
第76回 温知会書道展が
東京都美術館で開催されました。
2020年は、新型ウイルスの世界的流行により前代未聞の一年になりました。
しかし、第76回 温知会書道展は、状況に対応した方法を取り入れ、多くの先生方、会員の協力などにより、無事に開催できました。
私は、例年にない展示方法で、会場はゆったりとしていて、とても新鮮な展覧会であったように思いました。
2020.9.19.(土)
細川護熙展を拝見しました。
日本橋の壷中居 会場にて
9月14日(月)~19日(土)
11:00~17:00
友人の伊藤遊李先生のお誘いを受けて、先日の新聞記事にも載っていたご友人の「細川護熙展」を拝見しました。
図録のご挨拶の中で
「細川様は、22年前から焼き物を「湯河原」の地で始められたそうです。
展覧会は、毎年東京と京都で開催して今年で20回目を迎えられたそうです。
60歳で政界を退いてから焼き物に目覚め、幅広い種類の焼き物を手掛けられたそうです。
今では関心が、漆絵や書画へも広がり、自由に楽しく制作を続けていらっしゃるそうです。
これからも「一日生涯」、今日という日を大事に好きなことに取り組まれるそうです。」
趣味の域をはるかに超えた素晴らしい作品に出合えました事に
感謝いたします。
2020.8.13.(木)
暑い日が続いております。
私は、「書道研究 温知会」の本部にお稽古に通っております。
「伊藤遊李先生」とも、ご一緒しております。
その伊藤先生から、「西日本新聞」記事を頂きました。
伊藤先生ご本人も、友人から送られてきたようなんです。
その新聞に書かれてある記事「忘れ得ぬ九州人」の内容は、25年も前から事あるごとに彼女から聞いている事でした。
今、改めて書かれてあるものを読みますと、「当時、世の中を騒がしていた事が、点となり線となり、理解しやすくなりました」
そして、書かれてあるお名前がより身近に感じられる事に、不思議を感じます。
彼女からは、タンザニアという国に住んだ時の様子なども聞かせていただきました。会った事も無い夫君の似顔絵に妙な親近感を抱いております。私は、当に58歳という年齢を過ぎていますが、夫君の追悼集は「駆けぬけて」と名付けられているそうです。
2020.9.5.(土)
第34回関東女流書展(~関東を代表する女流書家の競演~)を
東京都美術館に観に行きました。
コロナ禍が大変な頃に上書展にというお声掛けを頂きました。
丁度、毎日書道展の新会員展がやっとの思い(認定式などの取りやめや、開催時間短縮・・・等)で終わり、毎日書道展の練習に入った頃でした。
バタバタしている内に、コロナ禍が大変な数になり、「毎日書道展も中止になりました」
参加したいと返事はしたものの、その後、書く気力は全く失せていました。
でも、推薦を受けられたのですから、心落ち着けて何枚か書きました。
観に行って思いました。何かの渦中に居たので全くダメかと思っていましたが、作品を見て何か「ほっ」としました。
2,020.6.27.~8.3.迄
毎日書道紙上展 代替展 力作熱く34点
書家から届く書のエール
書の時間
2,021年の「毎日書道展順延」に向けての意気込み
「書道を止めないでください」
多彩な事業を展開中です。
第72回毎日書道展は、㋆8日の東京・六本木の国立新美術館での東京展を皮切りに全国10都市で開催される予定だったが、深刻化するコロナ禍の影響を受け、1年延期が決定した。
実行委員長など主要役員はじめ各地域展実行委員長からは、周到な準備を整え取り組んできただけに無念さが強く伝わってくる。異常事態の中、前向きにとらえ気分一新、2,021年開催を迎えることになった意気込みを話していただいた。(文中より)
2020.9.1.(火)~9.8.(火) 「9.7.(月)休館日」
第34回 関東女流書展(一般社団法人 書芸文化院特別企画事業)
~関東を代表する女流書家の競演~
入場:9:30~17:30(入場は17:00迄)最終日は15:00終了(入場は14:30迄)
会場 東京都美術館 2階」第1展示室~第3展示室 (入場無料)
この関東女流書展に、書道研究 温知会から推薦を受けて、作品を出展させて頂くことになりました。今回は、村上玉雅先生、宮島小竹先生、金谷美秀先生と髙橋香石です。
有料の展覧会などは、混雑を避けて人数制限の為、入場予約の必要が有るようですが、「連合書道展の場合」は、予約の必要は無いそうです。
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