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2014.8.30.(土)高野山東京別院見学、台北故宮博物院見学。 

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2014年8月30日(土)

生徒さんと7人で、品川にある「高野山東京別院」を見学しました。

和歌山県にある高野山には遠くてなかなか行けませんが、「高野山競書大会」の上位入賞作品が品川の東京別院に展示されている為、観に行きました。
「書を創造する喜びを感じ」というタイトルで、「112,177点の力作が揃う」とありました。
{弘法大師空海が中国唐の地に留学僧として派遣されたのは延暦23年(804年)の事です。第16次とされる遣唐使一行には最澄や橘逸勢など、その時代を代表するメンバーが含まれていました。同年5月、難波津を出港した折は4船団、第1船に空海と逸勢が、第2船には最澄が乗船していました。途中第3・4船は遭 難沈没し、嵐にもまれました、中国福州の赤岸鎮に漂着が8月10日、更に長安(西安)に入ったのが12月末でした。空海の入唐から1,200年を経過しています。日本への帰国は大同元年(806年)10月、更に高野山を下賜されたのが弘仁7年(816年)と歴史に綴られています。平成27年(2015年)には弘法大師空海が高野山を開創されて1,200年のご報恩の節目を迎えることとなるそうです。高野山書道協会の創設は遡る事49年前、歴史を刻んで本年は30回となりました。}
私の支部からは、髙橋と川崎さんが展示されていました。
毎年思う事ですが、本当に力作が揃っていました。

展示場を出て、庭園を歩きながら、弘法大師像や石に刻まれた石像等を観てまわりました。その時、小3の生徒が「先生寝ているお釈迦様の像があるよ」と聞いてきました。その後、7人でその訳を40~50分調べました。そして、四国88か所の道場の事が表されていることが分かりました。
1・発心之道場  阿波國 「発心すれば即ち到る」

2・修行之道場  土佐國 「虚しく往いて実ちて帰る」

3・菩提之道場  伊豫國 「実の如く自心を知る」

4・涅槃之道場  讃岐國 「風葉に因縁を知る輪廻幾の年にかさとる」

そして、「響」にて、昼食を頂きました。

その後、東京国立博物館にて「台北故宮博物院展」を見学しました。
蘇軾や黄庭堅の書は圧巻でした。

一日、盛沢山のお勉強をしました。

 

2014.8.24.(日)ピアノリサイタルと読売書法展 

2014.8.24.(日)

14時から、

「和田れいなさんのピアノリサイタル」を聴きました。

L.V.Beethoven ピアノソナタ第28番イ長調Op.101

F.Liszt 巡礼の年第2年「イタリア」より ダンテを読んで(ソナタ風幻想曲)

M.P.Mussorgsky 組曲「展覧会の絵」

素晴らしい演奏に、鳥肌がたつ程、感動しました。。

会場の「松尾ホール 日比谷」は、「東京文化会館」とは、また一味違う

「すぐ目の前で、私の為に弾いてくれてるような緊張感を味わえました」

 

16時20分頃から「第31回 読売書法展」を拝見しました。

毎日書道展とは、違いますが、友人の「調和体」作品は、特に素敵でした。

会派を越えて、素晴らしいものは素晴らしかったです。

 

2014.8.17.(日)「台北国立故宮博物院」展 

2014.8.17(日)

国立博物館で開催の 「台北国立故宮博物院」を観ました。

たっぷり3時間、足が棒になりました。

北宋時代、書は感情と個性を表現するものとありました。

「蘇軾」は、文人と政治家でしたが、あまりの才能ゆえ、左遷され、黄州に送られてしまいました。

黄州で3度目の寒食節を迎えた47才の頃に、「上手く書こうとしない方が、上手く書ける」と、言ったそうです。

「黄庭堅」の書も力強くて有名ですね。

 

2014.8.10.(日)漢字研究会 錬成会 

2014.8.10.(日)

漢字研究会の錬成会に参加しました。

守西支部から5人で行きました。

台風で荒れ狂う程凄い風雨でしたが、行き帰りだけは傘は必要有りませんでした。

第70回温知会書道展の作品構成上の大事なポイントのご指導をいただきました。

それぞれに満足の行く錬成会となりました。

2014.8.2.(土)書道展「毎」「書」の事。 

2014.8.2.(土)

2014.7.27.(日)

守西支部の生徒さんと国立新美術館の毎日書道展を見学しました。

私は「線質を鍛えるのには、古典を臨書する事が大切なんですよ」と、お話ししました。

そうしたら、小学生のお子さんを持つお母さんが「今、何を臨書したら良いのでしょうか?」と、聞かれるので、つい、毎日書道展のポスターに使われている「毎」「書」「書」辺りでしょうかしらね。と、言ってしまいました。

その後、題名や作者名等を調べることになり、大変勉強に成りました。

①「毎」=唐、顔真卿(祭姪文稿)

②「書」=弘法大師(風信帖灌頂記)ウクライナ展

③「書」=嵯峨天皇「 李山喬百詠断簡」ウクライナ展

2014.7.31.毎日書道展 友人と行く 

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2014.7.31.(木)

毎日書道展を友人と観に行きました。

別の会の友人は、温知会の方とはまた別の見方で、感想を話してくれました。

会が違っても、強靭な線や、余白の取り方、遊び心のある結体等は、共通するものでした。

理解し合えるものがあり、嬉しかったです。

来年度に向けて、更なる向上を誓いました。

2014.7.27.(日)毎日書道展揮毫会 

2014.7.27.(日)

守西支部の生徒さん8人連れて、国立新美術館に行きました。

毎日書道展の後期1期「漢字、大字書、篆刻、刻字」(あ~さ)が開催されてました。

毎日賞、秀作賞、佳作賞を中心に、高橋の作品も観ました。

国立新美術館の「毎日書道展」では、13時00分から 「会員賞受賞作家揮毫会」がありました。

私達は12時から並びました。

当然一番前の席を確保できました。

(漢字)藤池竹旺先生、山本泰鼎先生(大字書)阿曽優子先生、内山順子先生(篆刻)中野水躝先生。

温知会の藤池竹旺先生がトップで始まり、2×8尺 の紙に隷書で「夏雲多奇峰」を堂々と揮毫されました。

大勢の人が観ました。

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