《5月3日》
3人で(静岡なにはづ展)見学に出かけた。
素晴らしい富士山を見た。
会場で頂いた、「お茶」と「お菓子」の美味しかった事。
もちろん、書展の素晴らしかった事。
作品作りに創意工夫、錬度の跡が見え、指導者の熱心さが窺えた。
なかなか手に入らない限定品「拓本」の展示に感激でした。
香雲さんの作品 「爽」 グレイシャスクラブに展示搬入。
みんなで お祝い会を開く。
香雲さんのお嬢さんの言葉「無理ですとか言って受けないかと思った」。
香雲さんの言葉「迷いましたが、この様な機会は二度と無いかと思いましたし、お誘いを直接お聞きしたのが嬉しかった。頑張って書きました」。
コメント:初めて青墨の薄墨を使って作品を作りました。墨色を工夫して爽やかな文字になるように挑戦しました。無心で書ける喜びをかみしめています。
2年前に師範合格。
80歳の記念に御嬢さんのお宅に展示保管。
「忘れえぬロシア」
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他 素晴らしい 絵画を見て来た。
東京・渋谷 Bunkamura? ザ・ミュージアムにて。
市井の人々を描いた風俗画、文豪の肖像画、雄大なスケールの自然を描いた風景画など、当時のロシア社会や文化を映し出す名作ぞろい。
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帝政末期ロシアの絵画75点を紹介する
「国立トレチャコフ美術館展 忘れえぬロシア」
1番人気は、何といってもクラムスコイの傑作「忘れえぬ女」(うるんだ瞳をじっと見つめる人の多さは、群を抜いている。原題は「見知らぬ女」だが、日本では「忘れえぬ女」のタイトルが主流になった。
肖像画で目を引くのは、19世紀ロシアで活躍した文豪、トルストイ、ツルゲーネフ、チェーホフの3人が並んだコーナー。知性的で重厚感たっぷりの画面は、ロシア文化の厚みの表れとも言えそうだ。
この時代を代表する画家レーピンは、文豪や女性ピアニスト、我が子の肖像を表情豊かに描いた。
「ロシアらしさ」を語るなら、深い森、厳しい寒さという自然を忘れてはならないが、シーシキンが書いた森を見れば、日本とのスケールの違いが歴然。
19世紀後半から20世紀初頭、フランス絵画の影響を受けながら、リアリズムから印象主義へ展開する時期に焦点を当てている。
以上、2009,5,2.(土)毎日新聞より。
温知会 昇段級試験の講習会が開かれた。
内山玲子先生の 仮名作品の講演も開催された。
「無心で書けることの幸せを感じます。」と、お話しされた。
新聞の広告記事に掲載されてた。
これが、生きている事。
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