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2014.9.8.(月)今日は、[白露] 

2014年9月8日(月)

今日は、(二十四節気)の「白露〈はくろ〉」

=草木に降りた露が白く見えること。

早朝の気温が下がり、露が降り始める頃。

秋の気配が濃くなってきましたね。

2014.9.7.(日)こぶしの実? 

2014年9月7日(日)

春先に真っ白い可憐な花をつける「こぶしの花」 近くの公園のこぶしの木に、不思議な塊を見つけた。

これは、何でしょうね?

Fw:2014.9.6.(土)第28回関東女流書展 

2014年9月6日(土)

第28回 関東女流書展
~関東を代表する女流書家の競演~

東京都美術館で開催されました。

温知会からは「玉井瑩門」先生が揮毫なさいました。

 

2014.9.1.この度、Faavoつくばにて・・・ 

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2014.9.3.(水)

この度、Faavoつくばよりhttps://faavo.jp/tsukuba/project/311
{書の世界をカラーでご案内したい「彩り小冊子の作成」}プロジェクトにて起案いたしました。

書道の世界は基本的に白と黒とグレーで表現されます。しかし、私の脳裏にはありありとカラーリングが施された上で文字が映し出されています。その世界観に共感していただき、みなさまの書道手始めのきっかけになれたら素敵です。

自分の見えている世界がどんなに素晴らしいと叫んでも、知らない人には届かない。特に若い人々には退屈に思えてしまう書の世界です。そのように一見古臭いと思われてしまう筆文字に、時代の先端をゆくデザイナーさんにデジタルでカラー表現をして頂き、小冊子作製を起案することに致しました。

みなさまに応援して頂きたくてお知らせいたします。
宜しくお願い致します。

髙橋香石です。

 

 

2014.8.30.(土)高野山東京別院見学、台北故宮博物院見学。 

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2014年8月30日(土)

生徒さんと7人で、品川にある「高野山東京別院」を見学しました。

和歌山県にある高野山には遠くてなかなか行けませんが、「高野山競書大会」の上位入賞作品が品川の東京別院に展示されている為、観に行きました。
「書を創造する喜びを感じ」というタイトルで、「112,177点の力作が揃う」とありました。
{弘法大師空海が中国唐の地に留学僧として派遣されたのは延暦23年(804年)の事です。第16次とされる遣唐使一行には最澄や橘逸勢など、その時代を代表するメンバーが含まれていました。同年5月、難波津を出港した折は4船団、第1船に空海と逸勢が、第2船には最澄が乗船していました。途中第3・4船は遭 難沈没し、嵐にもまれました、中国福州の赤岸鎮に漂着が8月10日、更に長安(西安)に入ったのが12月末でした。空海の入唐から1,200年を経過しています。日本への帰国は大同元年(806年)10月、更に高野山を下賜されたのが弘仁7年(816年)と歴史に綴られています。平成27年(2015年)には弘法大師空海が高野山を開創されて1,200年のご報恩の節目を迎えることとなるそうです。高野山書道協会の創設は遡る事49年前、歴史を刻んで本年は30回となりました。}
私の支部からは、髙橋と川崎さんが展示されていました。
毎年思う事ですが、本当に力作が揃っていました。

展示場を出て、庭園を歩きながら、弘法大師像や石に刻まれた石像等を観てまわりました。その時、小3の生徒が「先生寝ているお釈迦様の像があるよ」と聞いてきました。その後、7人でその訳を40~50分調べました。そして、四国88か所の道場の事が表されていることが分かりました。
1・発心之道場  阿波國 「発心すれば即ち到る」

2・修行之道場  土佐國 「虚しく往いて実ちて帰る」

3・菩提之道場  伊豫國 「実の如く自心を知る」

4・涅槃之道場  讃岐國 「風葉に因縁を知る輪廻幾の年にかさとる」

そして、「響」にて、昼食を頂きました。

その後、東京国立博物館にて「台北故宮博物院展」を見学しました。
蘇軾や黄庭堅の書は圧巻でした。

一日、盛沢山のお勉強をしました。

 

2014.8.27.(水)告別式に 

2014年8月27日(水)

書道の友人の夫君のお葬式に行きました。

少し遠かったので、一日がかりになりました。

5年間も、脳梗塞の後の看病をされたと聞きました。

お孫さんが「おじいちゃんのために、千羽鶴折ったよ」と、泣きながら話しかけられた辺りから「涙涙」、、、、

看病された本人も、看病した彼女も、お疲れ様でした。

ご冥福をお祈りしました。

少し、お休みになり、また、ご一緒に

「書の談義をしながら、書の真髄を究めていきたいものです」

 

2014.8.24.(日)ピアノリサイタルと読売書法展 

2014.8.24.(日)

14時から、

「和田れいなさんのピアノリサイタル」を聴きました。

L.V.Beethoven ピアノソナタ第28番イ長調Op.101

F.Liszt 巡礼の年第2年「イタリア」より ダンテを読んで(ソナタ風幻想曲)

M.P.Mussorgsky 組曲「展覧会の絵」

素晴らしい演奏に、鳥肌がたつ程、感動しました。。

会場の「松尾ホール 日比谷」は、「東京文化会館」とは、また一味違う

「すぐ目の前で、私の為に弾いてくれてるような緊張感を味わえました」

 

16時20分頃から「第31回 読売書法展」を拝見しました。

毎日書道展とは、違いますが、友人の「調和体」作品は、特に素敵でした。

会派を越えて、素晴らしいものは素晴らしかったです。

 

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