2009,6,29(月)
朝 9:40 看護婦さんからTELあり、15:00 担当の先生からお話がある。
15:00に行ったが、16:00に先生に会えた。
1・痰が吐き出せなく、母の体内に (MRSA) という菌が、入ってしまったので抗生剤で治療中。 これは、理解した。
2・もう一つは、栄養摂取の問題。
点滴だけでは不充分なので、先生からは2度ほど胃漏を進められていた。(嚥下の症状が出ていたので、誤飲に依って肺炎を起こす可能性がある為、食べ物を口から入れられなかった。)
私は、母の意識が朦朧としていた事や、胃に穴を開けて(体を切って)管を通す事に対してかなりの抵抗があった為、返事をしていなかった。
先生は、かなり強引な言葉や態度で私に接した、私は大変びっくりしたが、私の主張ははっきり通した。 虫の居所が悪かったのかも知れないが、あんな 強引な先生だとは思わなかった。(内心、母を守るのは私しかいないとまで思った。)
結局は、鼻から管を入れて胃に流動食(完全栄養食)を入れる事になり、30日は柔らかな便が出て、大分元気になって来た。
6月30日は、前日の先生の態度に、かなりのショックで日記を書けなかった。
正子さん、頑張って下さいね。
主治医の勧めでも、納得がいかないことには流されずに、主張を通したことはご立派だったと思います。お母様への愛情につながる強さを感じました。
どうぞお大事に!
励まして下さり、ありがとうございます。
何人かの人に体験談を聞いていたので、流されずに済みましたが・・・
「限られた命」自分の事に照らし合わせて考えてみても、涙が出ます。