《5月25日と26日》
東京(乃木坂、赤坂、六本木)にある
国立新美術館にて
第61回 毎日書道展の事務局の仕事をしてきた。
この仕事は、毎日書道展
会員(会友時に 5点取得 =毎日賞2点、秀作賞1点、佳作賞0,5点)
の資格がないと出来ないのである。
?橋の場合、会友(公募入選10回以上)であるが、2006年より、推薦を受けて総務部委員となり、今回で4回目の仕事となる。
会友での委員は、2名だけだったと記憶する。
2006年までは、科学技術館での仕事であった。
それまで額表装して審査をしたのだが、2006年は出品者の経費削減を考え、素紙のまま審査をする事になった為、慣れない仕事に残業も含め、3?4日掛かった。
私の仕事は、入落担当で、審査が終わった公募の作品の事務整理である。
公募落選の場合は、作品と入場券などを入れ返送する。
公募入選の場合は、作品は表具屋さんに送り、入選通知と入場券などを入れ郵送する。
2007年より、国立新美術館(窓のない部屋)での仕事となる。
慣れない国立新美術館での仕事も、3年目になると、委員の方も手慣れ、コンピューターも近代化され、25日そして26日昼頃には仕事が片付いた。
書家、新聞社の社員、学生アルバイト、中々興味深い光景である。