2009,11,3.(火)文化の日
今日は、母の代理で 親戚の私の小中同級生の孫の七五三に 出席した。
私と同級生のご両親もご健在なので、今日は親子4代にわたる晴れ舞台である。
行きは、私の父の従妹のお姉さんを車で迎えに行った。
同級生の結婚式も、私の結婚式も、私の子供の七五三も、今日の式場であった。
ヒロインの3歳のお姉ちゃんは、化粧をされたり衣装を着せられたりする度に泣きわめいて抵抗していたが、口紅もとれ化粧もとれ、足袋も履かず、きれいな着物姿で、お母さんに抱っこされて登場。
ヒーローの6歳のお兄ちゃんは、羽織袴で、頑張っていた。
お母さん付きで2人は、お盆を持って、出席者一人一人回って、おひねりを頂くのだが、何ともかわゆい。
途中でお色直しをして、まるで結婚式の様!
食べきれないほどのお料理が出て、お酒が出て、大人たちは、ご機嫌!!
大人たちが騒いでいる時、マイクの脇で 5人の子供が並んで座禅をくんでいたが、かわゆかった。
司会の人が、盛んにカラオケの注文を取っていたが、なんと司会者もカラオケを歌ってた?
最後に、とても元気な 祖祖父が「ありがたい」ご挨拶をした。
私の実家の近所の人たちなので、とても懐かしく嬉しかった。
私の次女も写真を撮る時に、泣いてしまって二度程写真屋さんに行ったが、24年前は私も若かった。
今、他所の子の七五三に参加して、子供って将来がたくさんあり、なんて可愛いのだろうと思った。
大きな紙袋にたくさんのお土産を頂いて、帰り道、たくさんの事を考えながら、幸せを感じた。